Takayuki Matsumine/松嶺貴幸
Nation NO. 10
Takayuki Matsumine/松嶺貴幸
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1985年、岩手県雫石町生まれ、同県の盛岡市を拠点に活動する現代アート作家
火薬の爆発を用いたブラストペインティングをアイコニックにアート表現行う。
幼少期から郷土民芸品の職人して文化人形を制作し続ける祖母の影響から、日本人がもつ
偶像崇拝、または八百万の神々への「祈り」の文化に興味を持つ。
その中で、2020年から始まったコロナのパンデミック。そのパンデミックから抜け出し、良い未来へ向かう為の祈りを捧げる対象としてのキャラクターであるHAM(ハム)を生み出す。HAMのフィジカルなフィギュアアートを制作しながら、CGによってデジタル内でHAMのアートを制作、アニメーションによってキャラクターに命を吹き込んだ。
その中で、2020年から始まったコロナのパンデミック。そのパンデミックから抜け出し、良い未来へ向かう為の祈りを捧げる対象としてのキャラクターであるHAM(ハム)を生み出す。HAMのフィジカルなフィギュアアートを制作しながら、CGによってデジタル内でHAMのアートを制作、アニメーションによってキャラクターに命を吹き込んだ。
松嶺は自然豊かな環境で育ち、自然と動植物への敬愛を持つとともに、自身の限りなく死に近い経験から、それら生き物の全てがもつ定めとされる生死の輪廻感に強く興味を惹かれてきた。さらには生と死の間にある日常という動的な時間についても深い感度を持ちながら、それらの世界観を作品に表現してきた。自然へのあこがれとデジタルの可能性からインスパイアを受けながら表現を発信する日本のアーティストである。
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